洋画

ブルースブラザーズとブルックスブラザーズ

ジャケットとスラックスのセットアップをサラッと私服で来たい。あわよくばネクタイも閉めたい。
それをさもキメキメに見え無いように来たい。ちょうどブルースブラザーズのジェイクとエルウッドのよう。黒のスーツに黒ネクタイそして黒のハットで日本で歩いていれば街行く人はあたりに葬式会場を探し始めるだろう格好なのだが、なんとも自然で、とにかくかっこいい。
そのスーツはブルックスブラザーズのものがいい。
かのリンカーン大統領が殺害された時に着ていたのもブルックスブラザーズのものだそう。やはり俺は無意識にもアメリカに憧れを抱いててスーツはロンドンだとご指摘を受けそうであるが俺は断然アメリカだ。
最後にブルックスブラザーズとブルースブラザーズの読み分けを気をつけていただくようお願いしたい。

ノームコア

なんて取り立てて、ファッションについて語る輩はあんまり好きじゃないが、俺の好きなファッションはノームコア的だ。一通り回ると(まだ回って無い世界は確実にたくさんあると思うが)ここに辿り着くきがする。このあいだはリーバイス。ジーンズに白tのど真ん中ロカビリーなスタイルにアメリカングラフィティーを見てからというもの、どっぷりで、毎日毎日他人から見れば同じ格好、しかし実は白tもジーンズも今日は80年代501、明日は502Bだぜ!と自己中なこだわりで一人楽しんでいた。そして涼しくなって来たこの頃はジャケットスタイルである。しかし、いかにもなセットアップで外に出てジェントルマンを丸一日ミスらずに演じきれる実力派俳優ではまだないので、すこし外した逃げ腰なジェントルマンスタイルにハマっている。
何か書きたいことがわからなくなったので終わろうと思うが、自分はノームコア的だなどと言った手前これだけは言いたい。私は決してありきたりな格好は好きな訳ではない。f:id:odapho:20150927004002j:image

street photography

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京都での一枚。
久々に今日も行きましたが、やっぱりいい!人が多いし自転車で名所じゃないところを走るのが楽しいです。少しくらい人気の多いところを離れても"らしさ”を忘れないのが京都の良いところですよね。大阪も東京も少し繁華街から離れるとココどこだよってなりますもんね(笑)あの町並みは昔の日本の文化そのものだから真似事とか上辺だけの現代化とかじゃないから惹きつけられるんだろうなあ。まあ写真は京都要素一切ないですが(笑)
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インスタやってます!

summer !

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今日は暑かった。

夏がちょうどそこの角まで来たみたいだ。

やっぱり夏は頭が冴えるみたいで普段は8GBのiphoneなみにフリーズしている脳だけど、やりたいことがたくさん浮かんでくる。

一人で北海道に避暑しに行って、のんびり列車で旅したい。友達何人かと江ノ島でヨガをしに行くのもいいし、沖縄に行って夏を真正面から満喫するのも最高だ。

だけどやっぱり、一番は女の子と夏祭りに行きたいよね。

二人とも浴衣を着て、帯がほどけてきたら結んでもらったりしてね。

そうだ!やっぱり女の子を誘おう!男だけの夏なんて暑苦しすぎてそれこそ逃げ出したくなるからね。

結果は良くも悪くもワクワクとドキドキがないとつまんない!

さあ今年は何をしようか!

 

American graffiti !!

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こないだスターウォーズでもお馴染みのジョージルーカス監督のアメリカングラフィティを見ました!
ジョージルーカスには意外?な若者青春映画です。
内容としては、
非常に好きな映画
でした。
個人的に50〜60年代のアメリカの感じが非常に好きで、そのベトナム戦争前のアメリカ最高の時代の若者達を描いた映画なのでした。
男子が夢中になる 車、音楽、女の子、進路 絡みの話を高校卒業したての1番ナーバスでキラキラした青年たちの目線から描いたとっても青い映画でした(笑)
でもそこに60年代のクラシックカーやオールディーズと呼ばれる名曲、ファッションなどただの青春映画に終わらず様々な面から楽しめるものだったと思います。
個人的にファッションもこの辺のがすごい好きで、ボーリングシャツとかアロハシャツだとか僕もよく好きで着るんですよねー(笑)こういう奴がこの時代に憧れてヴィンテージの当時の服とかを何十万とかの値段に馬鹿みたいに価値あげるんですよね(笑)ちなみに自分もボロボロのリーバイスに十数万貢ぐか悩んでるところでして(笑)
ただ内容的なメッセージもあったと思うのですが私の感想としては
とにかくカッコいい
でした。
クラシックなアメリカンアトモスフィアが好きな方必見です!(笑)
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500 days of summer2

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こんにちは。

前回紹介させていただいたこの映画。
の音楽がとても素敵で繰り返し聞いてるのですが、そこんとこの紹介で!
 
please please please let me get what i want
 
ズーイーそれにしても可愛い。。
では、行きます(笑)
 
good time for a change 
 
see the luck i've had can make a good man turn bad
そう、今まで僕は、どんな人でも腐っちゃうくらい全くツイてなかった
so please please please
だからどうかお願い
let me let me let me
let me get what i want
this time
今回は僕の望み通りにさせて
 
haven't had a dream in a long time
長いあいだ夢なんて見てこなかった
see the life i've had
can make a good man turn bad
そう、僕の人生はどんな出来た人でも腐っちゃうくらい酷いものだった
so for once in my life
let me get what l want
だから一度だけ僕の思い通りにさせて
lord knows it would be the first time
lord knows it would be the first time 
神様もそれが一度目のことだって知ってるから
 
いい曲ですね。
高校時代とか思い出すあの感じですね(笑)
思いどうりに行かないことばっかだけど、あの子とのことだけはどうか~神様~って(笑)映画を見たときも思いましたけど、やっぱ恋っていいですよね。
すっごいいろんなこと考えちゃってとても辛いんだけどでも、何か自分が本当に変われるのってそういうのが原動力になってたりする。男を成長させるのは過去の恋愛なんて言いますしね(笑)僕も最近そう思います(笑)
人間の他の動物との違いを挙げよってのが大学の課題があったんですが、やっぱり愛情を抱けるところだと思うんですよね~
なんつって
映画に使われている曲はthe smithsの元々歌っているのとは少し違ってて、そちらもあまりないリズムで何回も聴いてるとどんどん引き込まれて来ます!
the smithsの曲はリズムがちょっと特徴的というか新鮮な感じがするような気がするのは僕だけでしょうか。昔の歌だから新鮮ってのは違うか(笑)
 
和訳なんですが、good time for a changeの部分がよくわからなかったので宜しければアドバイスお願いします!
あと、see the luck i've~の所は僕の運気はいい人でも悪い人に変えてしまう、それくらい良くないんだ。ってとこから意訳してます。
その他、アドバイス・ご指摘お待ちしてます^^
 
 
 
 
 
 

500 days of summer

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"Sugar Town"- Zooey Deschanel (full-length ...

この映画は私の人生の中でまだ折り返し地点にも差し掛かっていない青二才ですが最も好きな映画の一つですそもそも映画もそんなにまだ見ていない

運命は存在するというロマンチスト トムが愛なんて信じないというサマーに一目惚れし、サマーの思わせぶりな行動に振り回されながら一喜一憂しながらもトムは彼女にベタ惚れ。そしてデートに行ったり楽しい日々を掴む。しかしサマーは友達以上の関係は望んでいず、ある日サマーはトムと会うのを拒みトムは訳も分からないまま絶望に暮れ、そこから成長していく。。

という男なら一度は経験するような後から考えると本当にアホらしいと思うけどその時は本当に必死でバカみたいなことで落ち込んでバカみたいなことでまた好きになる。その時以前友達に垂れた愚痴や好きなんかじゃないというような言葉はすべて撤回され、また恋に溺れていく。

ただ本当にわからない。多分一生かかっても男は女の子の考えてる事は理解できないんだと思う。なんでそんな態度なの?なんで無視?なんで俺振られてんの?って(笑)

私自身も何回映画見ながらwhy?と叫んだことか(笑)

 

そしてこの映画、内容もさることながら音楽も素敵なので次紹介したいと思います!

有名すぎて知識も浅い私が調子に乗って紹介するものではありませんがお許しを(笑)

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